冬の間、ネイチャーセンターの観察窓からみえる平たい皿のような石に水を入れています。この水場に様々な野鳥が水分補給や水浴びにやって来ます。
シジュウカラやヤマガラなどが次々と訪れ、水しぶきをあげて体についた汚れや寄生虫を洗い流したり、おいしそうに水を飲んだりしています。
カワラヒワやマヒワが一度にたくさん来ることも。このときは他に５羽ほどが順番を待っているように周囲にいました。
とりわけ体長が約19ｃｍほどあるシメが来るととても目立ちます。
昨日はいつもより水場に来る野鳥の数が多かったのか、午後になると水はほとんど無い状態になっていました。